試験管ベビーの稽古場日記

試験管ベビーのメンバーが稽古場の様子や自分の日常をご紹介。

“試験管ベビーの稽古場日記”

やっと後説①

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代表です。

えー、長い事この作品をやってましたので後説もできず。汗

岐阜、静岡、名古屋と。奇しくもツアーになったわけです。偶然ではないです。実は東京も試みていました。流れたけど。

古典芸能シリーズは少し劇場のサイズとして小さいところを選んでいたのですが

この2演目はちょっと大きめのところでやりたいし、仕掛けもあるということで。

岐阜公演が決まった後に国際芸術祭あいち2022の公募プログラムに通ったのでツアーとして組む事に。5月と8月で間があるので静岡行ってみようかと。この間に東京も狙ってた。

静岡公演を行った、やどりぎ座はサイズが小さかったので文左衛門と狂言のセットに切り替えて公演。

国際芸術祭の方は岐阜公演に参加してくれた花太郎くんと篠塚くんがスケジュールの都合で参加できず。

新メンバーも入ったので一部キャストをシャッフルして作ってみました。

色々あった半年間ですが簡単に終わりそうにないのでゆっくり全五回ぐらいでやって行こうと思います。少しマニアックになるかも知れないし、試験管ベビーの内部事情も語るかも。少し語らないと説明できない部分もあるので。団体としては人数が多い方なので助かったし、助けられた。そのあたりの事情とともに、試験管ベビーファンもそうでない方もお付き合いください。

新作に取り掛かってますので、気分転換に②を書きます。それでは!