試験管ベビーの稽古場日記

試験管ベビーのメンバーが稽古場の様子や自分の日常をご紹介。

“試験管ベビーの稽古場日記”

あの!国際芸術祭です!

代表です!

さて、触れる触れまいか迷いましたが

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今度、僕らが公演するのは

国際芸術祭「あいち2022」

舞台公募プログラム

と言います。

前回は名称が違いました。

色々、物議を醸したアレです。

それが名前を変えて行われます。

随分とアカデミック(学術的)なイベントです。

現代アートとか舞踏とか。

簡単に言うと、

一言では感想言えないヤツ

って思ってください。

そんな中、試験管ベビーが先陣を切って公演します。

岐阜公演、静岡公演を観た方ならわかるでしょう。

単純明快なヤツです笑

応募する時は

古典芸能である講談、歌舞伎を原文を使用しながら新しい解釈で言語化していく!

とか

当時のエンターテイメントと現在のエンターテイメントの融合を図る!

とか

昨今のジェンダーに纏わる問題を古典を扱って考えてみる!

とか

いい感じに書いて応募しました。笑

はい。嘘ではないです。

嘘ではないです、が、

本当にそんなこと考えて作ったのか?

って言われるくらいストレートなボールを投げます。右にも左にも曲がりません!

スピードだけ上がるよう稽古しています。

皆さんはミットを構えるだけでいい!

そこに僕たちは思いっきり振りかぶって

ストレートを投げ込みます。

是非!

一度観た方も

そうでない方も

是非!

 

最後に

古典を扱おうが現代人の僕らが演じれば、

それは現代アート

 

多分、、、

きっと、、、

そういうことにしといて。

お願い。