最近お気に入りのV tuberの動画を聴きながら、眠る事が多くなった村上大輔です。
ここ暫く、ちょくちょくと横山三国志を間に挟みながら、ゴルゴ13や鬼平犯科帳、剣客商売を出勤前に読んでしまいます。
横山三国志は、史実ではなく演義ベースなので結構話が盛られていたり、妥協したのかなって思えるところが随所にあって、面白いですし、今なお多くの人に愛されてる作品なんだと実感します。
そして、ふと思ったのが、『学生の頃から三国志、戦国時代が好きだった人は、当時ヤンチャだった説』。
しかも、軍師系が好きなんですよね。何故か。
ホント、勝手な思い込みなんですが。
諸葛亮孔明や司馬懿仲達、陸遜伯言、周瑜公瑾…と名だたる名軍師が…。
私は、もうずっと張遼文遠が好きです。
合肥の戦いの話を知って、ヤベー奴だと思ってたら、それは演義の話で、史実だとこうだよ?って教えられて、ホントに人間ですか?って初めて感じた武将です。
だって、800人で10万人の中に突撃して、部下が取り残されて包囲されたからって、またその方位の中に突撃して救出した挙句、敵将を2人斬るとかあり得んやん?人間ですか?って言いたくもなる。
それにしても、ホントに読む漫画のジャンルが一気に渋くなったというか、明後日の方向に行ったと言うか。
でも、ホントに面白いのよ、鬼平犯科帳。
是非是非とおすすめしたい作品。
鬼平犯科帳の中で好きな話は、『松茸の味』。