代表です。
毎日のように宣伝してますが初の朗読会を行います。
小劇場ですら、一般の人にはハードルがあるのに朗読劇って!笑
長年、演劇に携わっていると朗読劇というジャンルがあることに気づきます。かつて局アナ隆盛時代には結構あったんですよ。古っ
僕も演出者協会というアカデミックな団体に所属していることもあって挑戦したこともあります。
ですが、どうにも煮え切らない。
お客様の方で想像し、補完するものの類なので…
そもそも、練習する時間あったら、普通にお芝居にしちゃえばいいじゃん!って一般の人は思うし、僕もそう思ってました。今も。
ですが朗読劇ってそういうもんじゃないんです。
多分。
それにしてもですよ?
観たことある人はわかると思いますが、
眠くなりませんか?
想像することさえ放棄したくなりませんか?
んで、眠くなりませんか?
ハードルの高い朗読劇なのに、さらにハードルを上げるようですが、そこに挑戦します。
舞台で実際に登場させたりするのは難しい車にまつわる話です。
朗読ならどんなにスピード出したって、逆走したって平気!
だって読んでるだけだから。
想像するのはお客様だから!
さあ!想像してください!
どんな男なのか!
どんな女なのか!
そして、どんな車なのか!
あなたの実体験と重ね合わされば、普通のお芝居より面白くなるのです!
それが朗読劇かは知らないけど…
ライブハウスでお待ちしてます。
劇場じゃないんで、構えず、気軽に。
って言っても、試験管ベビー観に行くのに構える人いないか。笑