みなさん、こんにちは!西村きわです!!
僕は子供の頃から読書が大好きでたくさん本を読んでるんですが
紙の本だと家中が本で溢れてしまうので最近はもっぱら電子書籍で読んでいます。
こないだ本屋さんに行った時にふと目に止まったので久々に紙の本を買いました。
江戸川乱歩「D坂の殺人事件」です。
色んなジャンルを読む中で特に推理小説は昔からよく読んでいて、
古典的なやつはあまり読まないのですが、たまにはと思って衝動買いしてしまいました。
推理小説のトリックは時代が変わると色んな道具や技術の進化で昔は成り立っていたものが
今は全然通用しなかったりもします。
(例えば小型ドローンとか使えば昔の大概の密室は簡単に成立させられたりとか)
で、江戸川乱歩さんの作品を読んで感じたのは
面白い推理小説にとってトリックとかは瑣末なことで
本質的な面白さは時代が変わっても面白い!ということです。
写真は今年の3月くらいにいった鳥羽にある江戸川乱歩館。
(こないだ火災でたくさんの資料が消失したようで残念です)
最近、毎日深夜に読み耽ってしまい、かなり寝不足です。。
これからも時代を問わず面白い作品を色々読んでいきたいなと思います。
ではでは!