試験管ベビーの稽古場日記

試験管ベビーのメンバーが稽古場の様子や自分の日常をご紹介。

“試験管ベビーの稽古場日記”

食育とは の噺

こんにちはこんばんはおはようございます。

どの時間にこの記事をご覧いただいておりますか?

羽多野卓でございます。

まぁ何はさておき、

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あと4日ですって。

早いものですわね。

つい先日出演者オーディションして、

つい先日稽古が始まったと思いましたのに。

もう本番でございますわよ。

稽古場に行っても相変わらず写真を撮る癖がないので、なんの写真も撮ってません。

いけませんいけません。

あんなシーンとか、

こんな姿とか、

お見せしたいものはたくさんあるのですが、

無いものは無いので、

ご容赦ください。

 

さて、今回は文章多めで。

今回のテーマ。

元は「食育」でした。

それが紆余曲折あって「食肉」になりました。

テーマが広すぎて時間が足りないっていうのが、

本当のところですが。

食育。

色んな事がありますよね。

ある種の命の現場。

そして命の最前線。

 

これは私の話ですが、

我が家の父という人には、

釣りという趣味があります。

その昔は月に1度ぐらいの頻度で釣りに赴き!

ある時はクーラーボックス山盛りに、

ある時は坊主で帰ってきました。

釣果がある時は、父は自分で釣った魚を捌きます。

まぁそんなに大きな魚でもないので、

ものの数分で解体されるのですが、

昔からそういう行為を見てきた私にとっては、

食育というのは

割と近くにあったのかも知れません。

 

命をいただく

 

それが転じて

 

いただきます

 

こんなに素敵な言葉はありません。

このお芝居を見たあと、

きっとあなたの食事への価値観が

少しでも変わるといいなぁ、

という願いをこめて。

劇場でお待ちしております。

 

では今回の記事はこのあたりで。

また次の記事でお会いしましょう。

羽多野卓でした。