こんにちはこんばんはおはようございます。
羽多野卓でございます。
天高く馬肥ゆる秋
なんてなことを申しますが、
万年ダイエッターな私にしてみれば
厳しい季節になりました。
だって食べ物が美味しいんですもの!!!
あれも食べたい!!!
これも食べたい!!!
そんな心の中のふくよかさんと、
筋トレしろ!!!
運動しろ!!!
脂質に気をつけろ!!!
炭水化物は過剰摂取するな!!!
という頭の中の鬼トレーナーが
口喧嘩してます。
さて、
本日、
10月18日。
私、羽多野の誕生日でございます。
19XX年、羽多野家の次男として
3150gというなかなかにビックな身体で
この世に生を受けました。
幼い頃は気管支が弱く
病弱な幼少期を過ごしました。
そんな私もスクスク育ち、
見事なオッサンに成長しました。
えぇ、オッサンですよ。
否定も出来ません。
そんな今日は自分への誕生日プレゼントとして、
やりたいことやっちまえdayになりました。
メインイベントはこちら↓
まずは腹ごしらえ。
念願の
「スパゲッティーのパンチョ」さん
に行きました!
分かりますか?
このメニュー表。
よく見てください。
デフォルトで麺が600gまで無料で増やせます。
更に上には
900g
1200g
1500g
とチャレンジメニューでもないのに
バグり散らかした量まで公式で増やせます。
そして私が頼んだのはこちら。
王道セット (ベーコン、目玉焼き)
ロングウインナー
で攻めました。
多分1000g近い量はあったと思います。
甘いナポリタンソースと柔らかめの太麺が
とってもベストマッチ!
分厚いベーコンとロングウインナーも
ジューシーで食べ応え満点!
鉄板の目玉焼きは言わずもがな!
大満足で
完食です!
次回はミートソースか白ナポかオムナポか……
迷いますね……。
と、お腹が膨れたところで、メインイベント
我々試験管ベビーがホームとして利用させていただいている千種文化小劇場へ。
ちょっと早めに着いたので、
コメダで一服。
そしていよいよ……
開演。
エブリ・ブリリアント・シング
佐藤隆太さんの1人芝居。
1人の男性の半生。
それを我々試験管ベビーと同じく
「観客参加型」で繰り広げていく。
入場の際、えらばれたお客様は佐藤さん本人からカードを貰える。
そのカードに書いてある番号を劇中に呼ばれたら書いてあることを大きな声で読み上げる。
それはこの男性が見つけてきた、
「素敵なこと」
の数々。
そうしていくうちに、みんなで彼の半生に入り込んでいく。
更に、選ばれた数名は
舞台上に呼ばれ、
佐藤さん演じる彼の思い出の人物として登場する。
今回光栄にもその思い出の人物に、
私も選んでいただけて、
人生で1番緊張した「千種文化小劇場」を体験しました。
誰かに笑顔になって欲しくて
幼い頃に見つけた「素敵なこと」の数々は
やがて人生の節目に表れて、
自分自身に於いてもかけがえのない大切なものになっていく。
それはとても些細なことだけど、
気づきにくい事だけど、
必ず側にあるもの。
それを思い出させてくれる
温かくて優しくて素敵な世界。
贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
今日という一日は、
僕にとっての
「素敵な日」
になりました。
では今日はこの辺りで。
また次の記事でお会いしましょう。
羽多野卓でした。