代表です。
猫の親分の後、早着替えでメイクを落としてる時
年度末ですね。試験管ベビーも一応三月末を締めにしています。
新型コロナウィルスに誰もが翻弄された一年でした。
試験管ベビーとしては昨年度末の公演延期から明確にウチは公演をする側になろうと決めたので団体としてはしっかり稼働しました。
全ての本公演に於いて予約完売もできて嬉しい限りです。
さて、コロナの影響で二本立てを構えて臨んだ
試験管図書館
無事に終わりました。
途中、誰が体調崩しても公演にたどり着けるようにキャスティングして振り分け、別演目も用意していました。60分を少しオーバーして作ったのは何かあった時に一本削ってでも公演できるようにです。
まあ、僕とかが風邪引いたら公演中止ですけどね。
罪には劇合戦で披露した
そして父に会う
もしもアイツがここにいるなら 男ver
など。
罰は
のパロディが控えてましたが書かずに済みました。
幻想家族がこの時期ならではのネタですが基本、今の世相とか気にせずにやるべきだと思ってました。
せっかく無理して劇場に足を運んでいるのに暗いお芝居の多いことと言ったら…
せめて試験管だけでも！って感じです。
そもそも、演劇は今だからやらなければならないというモノを提示するにはスピード感の欠けるメディアです。そういうのはテレビやラジオ、YouTubeに任せておけばよくて、興味があるかないかギリギリの所を突いていく方が向いてます。
そんなわけでおうち時間が増えた方々がどれだけ本を読んだか？気になり、今回の試験管図書館です。
そして興味があるかないかわからないけど、パントマイマーやドラァグクイーン、ベーシストに子役。
興味を持っていただけたなら幸いです。
舞夢男爵もすでに声をかけていただいたと言ってました。
ライラのお店にも何人かお越しいただけたようです。
ありがとうございます。
メンバーは新たなステップアップとしてゲストを支えるということに何人かに挑戦してもらいました。
大変でした。そのくらいゲスト陣への当て書きは決まっていたし、それ以上に練習してくれたので。
メンバーのプレッシャーたるや…
メンバーだけのショートストーリーの重責を勝手に感じてかなり苦労してました。
サポートで入ってくれた有頂天の三人はほぼメンバー扱いで練習してもらいました。その方が彼らにとって力になると思ったので。ホントに感謝です。よくやってくれました。
斎藤美七海はメイクで呼んでおいて舞台にも出てもらう、という。ありがとう。
またそれぞれの話はどこかでやります。
とにかく楽しく、ストレス発散になったらいいなと思ってつくりました。
世の中がシェルターに逃げ込まないといけないような生活にならない限りはやると思います。
まあ、シェルターの中でもやるだろうけど。
お客様の中に
久しぶりにミュージカルが観れてよかったです。
というアンケートがありましたがミュージカルはしてません。怒られます。
長くなっちゃったので別々にやっていきます。
多分YouTubeとかで。
では！
