試験管ベビーの稽古場日記

試験管ベビーのメンバーが稽古場の様子や自分の日常をご紹介。

“試験管ベビーの稽古場日記”

ファンブックは買う派ですか?

平日は、19時半までに寝るッ!!

村上大輔です。

なんとなく本棚を見たら懐かしい本がありました。

それがこちら。

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ワイルドアームズの10周年を記念して創刊されたファンブックです。

実は…というか、このような本を購入して大事に持っている時点でお察しの通り、ワイルドアームズのファンです。

特に、PS2で一番最初に発売されたadvanced 3rdが好きです。

西部劇のような世界観にRPGのベタなところをミックスしつつ、技術的な挑戦などがそこかしこに見えるのがやはり良いですね。

当時新しい戦闘システムとして売り出した『クロスファイアシークエンス』。

どういうものかと簡単に説明すると、コマンドを決定した後、敵を含めた各キャラが画面内を走り回り、それぞれターゲットに攻撃していくというもの。

細かいところを見ていくと、2ターン目以降のコマンド選択時、自分の周りを確認したりする動作もあったりと、戦闘が苦にならない、むしろ楽しいシステムだったと思います。

あと、馬に乗って戦ったり、どう見ても宇宙人的な存在と戦ったり、大体丸半日かけて攻略するダンジョン(セーブポイントなし、マーキングなし)があったりと、私の中ではワイルドアームズシリーズの枠組みだけでなく、JRPG史の中でも、十指に入る作品だと思っています。異論は認めます。

なにせPS2のソフトで300時間以上プレイしたゲームは、ワイルドアームズ以外だとフロントミッション5くらいで、あちらはその7割近くがセットアップの時間なので、実プレイ時間は100時間いってないんじゃないでしょうか?

ファンブックの内容なんですが、各作品のキャラクターの年齢や身長体重スリーサイズに好きなものや言葉、キャラ特性や作中での活躍とかが書かれている、まさにッ!ファンの為のッ!!ファンしか買わない本ッ!!!です。

ちなみに、あのシンフォギアの監督の方だったか監修の方だったか忘れましたが、ワイルドアームズの監督?監修?と同じ人で、シンフォギアの作中でもワイルドアームズのセリフやシーンがちょいちょいあるらしいです。

確かめてみるのも悪くない…かも?

 

本と言えば…

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そう!こちらですね。

チケット発売中です。ご予約お待ちしておりますが数に限りがありますのでお早めに。

寒い日が続いておりますが、元気に過ごしていきましょう!

ご安全にっ!!!