代表です!
後説です!
ダイヤモンドの続きね。
ダイヤモンドは結婚相談所に来た人達の話。
おじさんばかりなのはいくつも理由がある。
まず、ウチのメンバーにはおじさんが多いww
高スペックな男性を扱ってもオチがつかない。
最近の若い子は結婚願望があまりない。だが、
「歳を取ると結婚していれば良かったと思うんだろうなー」ってのはほぼ全員の共通認識なので。
試験管ベビーはこの最初の土台が一番大事なので。
女性の相談者はパールで扱っているけど、女性の本音はえぐすぎて結構難しかった。
5人のおじさんが婚活を通して自分を再認識する。
と言えば聞こえはいいけど、
ただただ罵られるだけ笑
あまりにも酷い言われようなので、成功例を調べてハッピーエンドに持っていった笑
ただし、それでは都合良過ぎなので、
竹内銃一演じる沢村には死んでもらった笑
(実際に死んだ訳じゃなく、婚活に敗れた)
様々なエピソードはほとんど本当にあった話。
婚活系のYouTubeではオチもつけてくれないし、救いもない。
カウンセラー達には一貫して、どんなにひどいセリフでも大前提、会員に愛を持って接して欲しいと伝えた。
じゃないとイジメにしか見えないから。
最近の世の中の流れに逆らってオブラートに包まず言いたいことを言ってくれると、それを見てる側は気持ちいい。
でもそこに愛がないと、批判の対象になる。
そこは台本に書いてないので、演出の仕事でした。
カウンセラー達が先んじて視線を外したりしないのは諦めない、なんとかしようと思っている表れ。
まあ、ネタもあるので外す時は外してるけど。
とにかく愛を持ってと伝えた。
なんだかんだ、公園に探しに来るしね。
相談者達はとにかく、それぞれの課題を全力でこなせ、と。
できなくても全力で立ち向かえ、と。
そしたらきっとできてるから、と。
よくやってくれたと思います。