気がつけば明日はハロウィン🎃
昔々、ジャックというイタズラ好きの少年がおりました。
その少年は、ある日亡くなってしまうのですが、イタズラが過ぎて天国にも地獄にも行けず現世を彷徨う事になりました。
幽霊となってしまった今も何処かを1人寂しく彷徨っています。
そんな彼の霊を慰めようと、彼と同じくらいの歳の少年少女が、色んな家を回り『お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ！！』という掛け声と共に大人からお菓子を貰う…それがハロウィンという風習です。
早い話が、お盆みたいなもんです。
何処をどう伝わったら、お祭り騒ぎになるのかは、理解不能ですがきっとそれが日本人らしさなのかも知れませんね。
そうそう、ジャックの霊は子供たちに混じって、お菓子を貰って消えていくそうですよ？
尚、この逸話は記憶違いの可能性があるので、間に受けないようにお願いします。
と、色々蘊蓄を垂れ流しましたが、その行事がどのような由来でどのような意味があるのかしっかりと知ったうえで、皆さん楽しんで下さい。
私は仕事の方向性と人生に彷徨っております。
ではでは、trick or treat！！
村上でした。
