試験管ベビーの稽古場日記

試験管ベビーのメンバーが稽古場の様子や自分の日常をご紹介。

“試験管ベビーの稽古場日記”

季節の恒例行事

こんにちはこんばんはおはようございます。

どの時間にこの記事をご覧いただいておりますか?

最早新メンバーと言えなくなってきた羽多野卓でございます。

 

あれよあれよと後輩が増えまして、新人感がありません。

え?

元から?

またまたご冗談を。

 

さて、試験管ベビー公式のTwitterアカウントでは全開公演『翼がもらえると聞いたんです』の舞台写真が少しずつ公開されてます。

御来場された方は思い出し笑いをしていただいて、

また、昨今の事情で御来場いただけなかった皆様には「こんな感じだったのか〜」と見ていただければ幸いです。

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さて、タイトルの件。

皆様にも、毎年必ずやる行事というものはありませんか?

丑の日にうなぎを食べたり、

決まった日に映画をみたり……

 

私にもあります。

【ここからは少しホラー要素があります】

 

8月3日

何の日かご存知ですか?

 

羽生蛇村で異界入りが始まる日です。

 

え〜もちろん架空の話ですし、実在する村ではありません。

2003年にPS2で発売された「SIREN(サイレン)」というホラーゲームの中の出来事。

気になる方は、少しだけ調べて見てください。

簡単なストーリーも出てくと思います。

 

【簡単に概要】

オカルト話を掲載しているサイト「オカルトアイランド(検索すると実際に出てきます)」にて過去に残虐な事件が起き、後に大災害で地図から抹消された村を見つけという書き込みがあった。

そのサイトに利用していた少年『須田恭也』はその村を興味本位で訪れる。

その村で謎の儀式を見かけてしまった須田は様子のおかしい警察官から逃げ、彼を車で轢いてしまう。

その時、村中にけたたましいサイレンの音が鳴り響き轢いたはずの警察官に発砲されてしまい、崖から転落してしまう。

 

 

というところから話が始まります。

様々な著名な実況主さんがプレイされてますのでね、是非1度見てください。

そして、その世界観にハマってください。

今の概要。

本当にプロローグもプロローグですから。

この後様々な人間模様が繰り広げられますから。

そして、この『繰り返される物語』に触れてください。

 

長くなりましたね。

では今日はこの辺で。

また、お会いしましょう。

 

羽多野 卓